http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7ワンカットで
ネットフリックスで「カメラを止めるな」が配信されたので観ておりました。
ツイッター等で面白い、という声を良く聞いていたのでこれは嬉しい。ただ内容については全然聞いてなかったんですよね、最初の30分は絶対に見ろというぐらいで。
オチでどんでん返しがくるような映画なのかな?
そう思うのが一般的ではないかと思いますが、そういう映画では無かったですね。でも最初の30分で絶対に見るのを止めてはいけない。
てなわけで感想を書いてみましょうか。
人里はなれた廃墟でゾンビ映画の撮影をしている一団。
ところが思うような画が取れないせいで撮影は難航、そんな中に本物のゾンビが現れる。
どうやら監督が怪しげな呪い(ゾンビ映画だとよくあるよねw)でゾンビを呼んだらしい。
一人また一人とスタッフが襲われてゾンビになってゆく、生き残りもどんどんおかしくなってしまい……
あらすじはこんなところでしょうか。
途中でカットされることなく、長回しで進んでゆく。臨場感もあってスリリングだなー、とドキドキしながら観てたんですが……
ところどころおかしなところがあるんですよね。
一見するとおかしくなさそうなんだけど、違和感の残る場面がいっぱいある。
ラストでそういったシーンの解説があるんだろうか? けどそれらしい場面は来ず、生き残りはついに一人になって流れ始めるエンドロール。
ここでちょうど30分経過。あれ? この映画って1時間半ぐらいあるよね、なんかおかしくね?