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黒山羊グループ業務日誌

黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。

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異世界ファンタジーってのはさ…

小説の話をするのならね、カテゴリを日記にするんじゃなくてやっぱり小説関係にしないとね。
それにやっぱりね、アマチュアの趣味でやってるだけとはいえ小説書いてますからね。小説の話とかもしませんとね。

といっても今日は愚痴になりますが、別にいいじゃん。
このブログは私の庭であり私の領土でありここでは私が神なのだ。私を受け入れられぬというのならば即刻ブラウザバックしたまえ、そんな気分で更新を再開したわけです。

ぐだぐだ前置きしても良いのですが、誰かがここを見たときにそんなもん見ても楽しくないでしょうからね。というわけで本題に入っていきましょうか。


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ナラティブ

ガンダムが好きと言って置きながら、今までガンダムナラティブを見ておりませんでしたので観ました!
契約している動画配信サイトを何を観ようかと眺めておりますとナラティブがあったもので。色々と思うところはあるけれど、やっぱり見ておかねばならぬ、と。

で、感想を述べていくのですが前置きとして私はガンダムユニコーンが好きじゃないです。
アニメは楽しかったんですけれど、お話が面白かったわけではない。今まで動いている姿をほぼ観れなかったMSVのモビルスーツの戦う姿を観れるから、というだけですね、はい。

なのでそのユニコーンの続編、ナラティブには視聴する前から既に悲観的といいますか否定的なバイアスが掛かっている状態。なので…そんな積極的に観たいと思っていたわけではないのですが観なかったら損するかもしれません。
だって期待せずに観たら面白かった、なんてことあるかもしれないじゃないですか。過去にそんな経験いっぱいあったし。というわけでビクビクしながらナラティブを観たのです。

社畜でないと思いたい

日報で勤務時間などを報告していると、嫌が応にも自身の労働時間というものを突きつけられるわけです。えぇ、長いんですねこれが。

1日辺りの労働時間は大体10時間を超えています。
もちろんこれより働いているぞ、って人はいっぱいいるでしょうけれども……原則として1日の労働時間って8時間ですからね。

ぶっちゃけ慣れちゃってますけど、小説という創作活動を趣味とする身にはやっぱり辛いというものがあります。
世の中色んな趣味がありますが、何かを作るものを趣味とする場合にはインプットにもリソースを割くことが多くなります。となると可能な限り、時間が欲しい。
ただただ時間が欲しいわけではなく、頭を存分に回転させられる時間ですね。

労働時間が長くなるとこれが難しい。
家に帰ればまず休息が要ります。どんな仕事でもそうだと思いますが、肉体労働だろうとなんやかやで頭を使う……そして家に帰って頭を使うと拾うがどんどん蓄積されていくわけで。

働き方改革!
とまではいきませんが、自身の仕事のやり方というものをスマートに行いたいものです。
色々試行錯誤はしておりますが、最初から最後まで一人でやる仕事というのは中々ありません。同僚と協力して何ぼでございます。

えぇそうですよ!
組んでる相手のせいで色々やられてんだよ! ちくしょう!

ワンカットで

ネットフリックスで「カメラを止めるな」が配信されたので観ておりました。
ツイッター等で面白い、という声を良く聞いていたのでこれは嬉しい。ただ内容については全然聞いてなかったんですよね、最初の30分は絶対に見ろというぐらいで。

オチでどんでん返しがくるような映画なのかな?
そう思うのが一般的ではないかと思いますが、そういう映画では無かったですね。でも最初の30分で絶対に見るのを止めてはいけない。

てなわけで感想を書いてみましょうか。

人里はなれた廃墟でゾンビ映画の撮影をしている一団。
ところが思うような画が取れないせいで撮影は難航、そんな中に本物のゾンビが現れる。

どうやら監督が怪しげな呪い(ゾンビ映画だとよくあるよねw)でゾンビを呼んだらしい。
一人また一人とスタッフが襲われてゾンビになってゆく、生き残りもどんどんおかしくなってしまい……

あらすじはこんなところでしょうか。
途中でカットされることなく、長回しで進んでゆく。臨場感もあってスリリングだなー、とドキドキしながら観てたんですが……

ところどころおかしなところがあるんですよね。
一見するとおかしくなさそうなんだけど、違和感の残る場面がいっぱいある。
ラストでそういったシーンの解説があるんだろうか? けどそれらしい場面は来ず、生き残りはついに一人になって流れ始めるエンドロール。

ここでちょうど30分経過。あれ? この映画って1時間半ぐらいあるよね、なんかおかしくね?

開示はどこで?

大学生活の話を書いている、というのはしておりますがそれと平行するようにSFも考えています。SFといってもサイエンスフィクションというよりかは、スペースファンタジーといった方が正しいような内容。

それにSFでやらなくても良いようなものがテーマなのですが、エンタメ性を出して行こうと思うとSFでやるのが面白そうだとなったのです。

さておき、SFを書くのが苦手というわけではないです。
黒山羊観光時代は書いていませんでしたが、今SF書きますしね。というか書いてないジャンルっていうのは多分無い。そりゃ細かなところまで見ていけばやってないものはありますが、大まかなジャンル区分で言えば大体はやったでしょう。

ただSFやるとなると悩むのが、現実と違う部分をどのようにして出していこうか。
ここで悩む。ファンタジーもそうですが、現実にはありえないものが出てきます。作中の人物には当たり前でも、我々にはそうでないありえないもの。これをどう表現し、どう理解してもらうか。

下手すればただ設定を羅列するだけになってしまい、そこに小説的な面白さがあるのかとなると疑問ですからね。そういうのが好きだという人もいると思いますが、私は好きじゃないのです。

いやしかし、ほんとどうやったものか……。

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プロフィール

HN:
倉佳宗
性別:
男性
職業:
黒山羊エンタティメントグループ総帥
趣味:
読書
自己紹介:
ホラーとファンタジーを愛する好事家。
流行のものは、よくわからない。