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黒山羊グループ業務日誌

黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。

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鞍替えしてしまいそうです

今までずっとリッチー信者だったのですが、ゲイリー・ムーアに鞍替えしてしまいそうです。

なぜかといいますと、今日ゲイリー・ムーアのライヴに行ってきたんですよ。あ、リッチー・ブラックモアとゲイリー・ムーアを知らない人はwikipedaとかで調べてください。

ゲイリー・ムーアはハードロック、ブルースロックの人なんですが、ハードロックはやらないだろうなと思ってたんです。予想的中、ブルースばかり。

ブルースは嫌いじゃないけれど、ゲイリー・ムーアのハードロックがかなり好きなので残念と、思わなかったのが凄い。今まで見てきたギタリスト(プロ・アマ)問わずで、ギターをあんな風に弾ける人を始めてみました。

ギタリストはやっぱりそれぞれ独自の奏法、まではいわないけれど弾き方がやっぱりあるなぁとは思うんだけどゲイリー・ムーアみたいな弾き方は珍しいと思う。というか普通なあんな弾き方見たことないよ。

ほとんどインストゥメンタル、要はボーカル無しの曲ばっかりだったんですけどね、ギターが歌ってるように見えるんですよ。本当に、ギターソロがあるならギタリストを見るのが普通だった、けれどゲイリー・ムーアはギターが歌ってるように聞こえるから奏者じゃなくてギターの方に目がいってしまう。

そして凄く心地よいサウンド。ブルースだけどロックだし、静かではあるけれど激しくないわけではないはず。なのに、凄く気持ちよくてリラックスしてしまってついウトウトと。

もしかしたら……1分か2分は寝てたかもしれない、それぐらい心地よいギターサウンドだった。私以外にもウトウトしてた人いてたし、一緒に行ってたバンド仲間もウトウトしてたし。

エレキギターであんなに心地の良いサウンドを出せるんだ、と思うと同時にそれを弾けるゲイリー・ムーアに感服しちゃいましたよ。本当に眩しかった、ギターを歌わせるように弾く人なんて初めてみたし。

今もまだ余韻に浸ってます。
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やりすぎはいけません

やっちまったぜ、ていうかやりすぎちまったぜ……

日曜日のこと、朝早くに起きすぎてしまった私は仮面ライダーまでの時間を潰すためにベースを弾いておりました。

有意義に時間を潰せました、そして一緒に中指に出来ていた肉刺も潰れました……今も絆創膏巻いてます。

こうやってキーボード叩いてるだけで痛いですわ。タイピング速度はかなり速いほうだと思っているのですけども、速度がかなり落ちている。まぁ、それはどうでも良いんだ。ベース弾けない方が痛いわ。

というか最近、小説に費やす時間よりも楽器弾いてる時間の方が長くなってます。一体、どっちが本業なのかわかんなくなってますね。

小説に費やす時間が短くなってるのにも理由があるんですよ。

寒いんだ、そう、寒いんだ。冬なら耐えれる寒さなんだが……というか、冬場は耐えてたんだよなこの寒さに……

というか、ベース弾きたい。

金曜日は

ベースクリニックです。なにするか全く知らないんだけどね、まぁベース教室? みたいなのに行ってきます。

でまぁ当然講師がいるわけですよ、その講師が誰かというと、あのビリー・シーン。といっても黒山羊見てる人の何人がビリー・シーンわかるのか、という気もいたしますがね。

Mr.Bigのベーシストといえば伝わるのかな? 私の敬愛しているベーシストの一人でございます。といっても、プレイスタイルはビリー・シーンを参考にしているというわけでもない。誰かを参考にしてるわけじゃないしなぁ。

指弾きにこだわってるのもピック弾きだと、バリエーションが少なくなるからという理由だし。スラップをしないのは前面に出るのが好きじゃないから、という理由だし。後はドラムとの連携重視。

とはいえ、前面に出るのが好きじゃないとか言っておきながら超が付くほどの高出力プレシジョンベースを使ってたりするんですけどねぇ。ジャズベースも4弦のやつが一本あるにはあるけれど、今ひとつ満足の行くものではないし。

新しくジャズベースを、となるとオーダーメイドという形になりそうだわ。本格的にベースを始めたのって、数えてみればせいぜい3ヶ月ぐらいしかないのにねwww なんでこんなにこだわってたりするんだろう、と思う。

まぁ、練習量は多いのかどうか分からないけれど2週間に1度は弦張り替えてたりします。2週間ぐらい経つとさすがに音が劣化して使い物にならなくなってくる、他のベーシストはどのぐらいで弦を張り替えてるんだろうなぁ。

いやはや難しい

文音両道というのは中々難しいですね。

あちらを立てればこちらが立たず、そんな状況です。で、また新曲をやることになったわけですが……う~む、楽譜を見ても曲をヘビロテしてもよくわからない……しょっちゅうあることだから気にもならない、といえば嘘になるわな。

新しい曲をやる度に、というよりも楽譜を見るたびにですかね。ベースってのは一番難しい楽器なのではなかろうか? と、思うときがあります。

まぁ他の楽器をやったことがあるのかといえば、そうでもないというのが本当のところですけどね。ギターはギター、ドラムはドラムの難しさがあると思うから一番難しい楽器なんてのは存在しないと思いたいのですが・・・

楽譜を見てると他のパートはシミーレ(ようは繰り返し)があったりするのに、なぜかベースだけなかったり、というかサビの部分でもギターとドラムは同じなのにベースだけなぜか微妙に毎回異なってる、というのが多いような気がします。

これ、不思議で仕方ない。

本格的にベース初めて半年未満……はてさて、これからどうなるか。珍しく弱気な日記ですなぁ。

ローズの音じゃねぇよ!

今日、家族の誕生日だったわけなんですよ。夏の祝い事をするときは何故か必ずと言って良いほど手巻き寿司を我が家では食べるわけなんですね。

まぁ、そんなことはどうでも良いです。

私は直前までベースを弾き続けてたわけなんですよ、ローズのピックガードも完成してグレコwithオンユーという本当の意味で世に一本しか存在しないカスタムベースになりましたから嬉しくて嬉しくて弾き続けてたんですよ。

でまぁ、食事ということで弦も緩めて使用後のお手入れをしてスタンドにローズを。

何故か食後のケーキの段階になって、なぜか「Since You be Gone」を弾くことになりまして。そこでチューニング事故起しましたorz この間弦を張り替えたばっかりだったのになぁ……しかもその作業中に左手の親指に弦を刺すという失態を犯してしまう私……

そんなわけで張り替えたばかりの弦を再度張り替えて弾くことに。とはいえ、夜なので音量を大きくするわけにもいかず、そしてローズの得意分野である低音域を出すことが出来ず……

結局、出力をカットして高音域を強めにしてCDにあわせて演奏しましたよ。

家族は拍手してくれましたが、正直私は嬉しくない。だってあんなのローズの音じゃないもん! ローズの音はもっと図太くて腹に響くような重低音が持ち味なのに! 夜中だからという理由でそれを殺さなければならなかった悲しさといったら……

……今気付いた、だったらローズじゃなくナンシー使えば良かったじゃん。ナンシーの方が中高音域強いのに。

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プロフィール

HN:
倉佳宗
性別:
男性
職業:
黒山羊エンタティメントグループ総帥
趣味:
読書
自己紹介:
ホラーとファンタジーを愛する好事家。
流行のものは、よくわからない。