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黒山羊グループ業務日誌

黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。

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秋はどこへ消えた

10月に入ったら涼しいを通り越して寒くなってくるかもしれないな、先月はそんな事を考えておりました。
が、現実は私のそんな淡い期待を見事に裏切る残暑の厳しさですね。流石に日が暮れたら湿度も低く過ごしやすくなってくれましたが、日中は夏ほどではなくともまだまだ暑く台風の影響があるのか湿度も感じて辛いですね。

季節の変わり目なんていうのはそんなもの、と思うところはありますがキツイです。
何年も前にこのブログ上でうつだということを書いていた気がしますが、未だにうつなのですよ。寛解しているので日常生活に支障をきたすことは少なくなりましたけれども、辛いものは辛い。

どうも私の場合は気圧の変化、特に気圧が上がっていく時に大きな影響を受けるらしい。
なので今回の台風18号が過ぎ去ったら少し寝込んでしまわないかと冷や冷やしているところがあります。

寝込むのはそれほど……人にそこまで迷惑を掛ける事はない、はずなので良いんですけどね。
小説書くのに影響しますから、そこで凹んじゃうのです。途中でブランクがありはしましたが、一〇年以上やってますからね。

趣味というか生活の一部、いや自分の一部。ライフワークと言っても過言にはならぬでしょう、なのでこの執筆が滞るとまぁ溜まる溜まるストレスが。それでものんべんだらりとやっていきます。
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最近のってどんな感じなんだろう

今現在、執筆している作品の舞台は大学…というか大学生活といったほうが正しいかな。
にしているのですけれども、いまどきの大学生というのはどんな感じなんでしょうね?

私も以前は大学生だったわけですが、改めて思い返してみると何だったんだろうな、という感覚が強くてですね。それに時代も変わっているわけですよ。
私が大学生のときってSNSといえばmixiという時代でしたからね、ツイッターとかまだそこまで流行していなかった。まだスマートフォンも普及しきってませんでしたしね。

そこまで大きな違いは無いように思えますが、文化面での変化ってのは確かにある。
職場に大学生の子がバイトに来てるんで、観察してたりはするけれど彼ら割と特殊だからなぁ……なんというか大学生の中でも特に真面目な人たちなので参考になるかというと……

やっぱり昔を思い出しながら書くのが一番なんでしょうかね。
時代が変わっているとはいえ、本質の部分はそうそう変わらないでしょうし。

内容は決まった

「隣のお姉さん」
これをテーマにして執筆する内容を考えておりました。
前に書いたとおり、失恋の要素を加えて……ただそこで終わりにしたくは無い。

そこから始まるものがあっても良いよね、それに明るい内容にしたいというのがあります。
となると、フツーのというと語弊がある話ですが恋愛モノになるのでしょうか。

ただ失恋から始まるとなると、そこそこ前置きが欲しいところ。
小説投稿サイトで掲載することを考えると、短編で終わらせるのは厳しいかもしれません。
1話あたり1万文字が限度になってくるでしょうからね、1万文字で纏めるのは可能でしょうけれど私の実力的に難しい気がします。

となると中~長編の連載形式というのが良いのかな。
何にせよ煮詰めていくとしましょう。

完結させはしたけれど

休む気というものはさらさらないわけです。
一区切り付いたからちょっと休憩するのも良いのでしょう、けれど止まりたくないのです。

と、いうわけで二日掛けて短編を一本仕上げて公開しました。
夢を諦めた青年が諦めきれずに再起するまで、を描いた短編です。

自分の庭のここだから語れる話ではありますけれど、作風といいますか作家性というのでしょうか。そういうものは変わってきている気がしますね。

黒山羊観光及びENGAGEの時ですと、青春モノなんて書こうとも考えませんでしたからね。
やってたのはアクション中心だったりファンタジーだったり、怪奇小説だったり。ライトノベル調であるか、少なくとも一般大衆向けというものではなかったと思います。

それが恋愛小説も書いたりするようになったのですから、どんな変化があったのだろうと我ながら思ってしまうのです。もちろん年が経てば様々な経験を積みますから、色んなものに影響を受けてきます。
ただ何にどのような影響を受けたのか、これがわからない。ま、考えるだけアホらしいですね。こういうこと考えるのは、一流になってテレビとかの取材を受けるレベルになってから考えれば良いようなことです、きっと。

で、今もまた書きたいものがあるので考えているところです。
長編和風ファンタジーを書きたくて、あらすじや設定を煮詰めているのですがこれを書き出す前にもう一つ短編を書いてしまいたい。

「隣のお姉さん」
これを題材にしたものを書きたい。出来ればラブコメにしたい、明るい内容にしたい。
ただこれが思い浮かばない。失恋やホラーとしてのネタは浮かんでいるのですけどね、いっそ失恋モノにしてしまおうか。

切なく甘酸っぱい、いやほんとこれ昔の俺がみたらどう思うんだろうな。
ともあれ書いてみようと思います。

ブーストってのはあったんですけれどねぇ…

今日はちょっとネガティヴな内容になるのかな、あんまネガティヴな事は書きたくないのが本音です。それも人目につくところとなれば、ね。でも書きたい時だってあるんだ、それにここは私の城で私の領土。

なろうの方で完結ブーストの力があり、三桁の人に閲覧してもらうことが出来ました。ありがとうございます。
それは良いんだけどね、見てもらえたのは嬉しいことです。
1件ぐらい感想くるかなと期待してたんですが、来ませんね。ブクマが1件増えたのみで、評価点も入れられることはありませんでした。

もうこれは純粋に面白いと思ってもらえなかったんでしょうね。
結果は結果、素直に受け止めたいですが受け止め切れません。カクヨムだとフォローしてくれる人も多いし星も入れてもらえてますからね……カクヨムのPV数の方が少ないのに。
サイトが違うだけでこうも違うのか。

古典的なヒロイックファンタジーは受けない、ということなのか。
なろう、という環境がそうであるだけなのか。はたまたWEB小説自体がそうなっているのか、分析しようにも私の手元には情報が少なく行うことが出来ません。

黒山羊で昔ながらのファンタジーをやっていた時は好評を頂いていたと認識しております。
それでもAC二次創作と比べたらそうでもありませんでしたが、サイト設立の経緯が元々AC二次創作からの派生でしたからね。当然のことではあると思います。

とはいえ悲しい……を通り越して凹みますね。
これは絶対に面白いと思っていたものだけに、何の反応もないんだもの。

この私が書いたもの、面白くないわけが無い!
現実がどうあれ、このように思っています。面白い、面白くないというのは読者が決めるもの。加えて確たる基準があるわけでもない。読んでいただいた方との波長が合うかあわないか、そんなものではないかとね。

だから自作を面白いと感じられる方の元には届いていなかったのでしょうね。悲しみ。

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プロフィール

HN:
倉佳宗
性別:
男性
職業:
黒山羊エンタティメントグループ総帥
趣味:
読書
自己紹介:
ホラーとファンタジーを愛する好事家。
流行のものは、よくわからない。