http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8F%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%9C%EF%BC%81マッハでいくぜ!
はい、というわけで002ndシーズンに登場したスサノオをマッハ仕様カラーにして組んでみました。まぁ、マッハ仕様っていうかストレートウィンドB塗装だよなこれ……。本来のマッハだったら濃いグリーンと薄いグリーン、でワンポイントにオレンジだろうし。
つかまぁスサノオの白い部分を緑にしただけなんですけどねこれ。
使用塗料はCSIクレオスの水性ホビーカラーです、エアブラシや缶スプレーは諸事情で使えそうにないので筆塗り。サーフェイサーを吹いたからなのかもしれないですが、割と上手く塗れたような気がしています。
また002nd以降のガンプラは合わせ目があんまり無いというので、それを実感してみたくてあえて合わせ目処理はやらずに組んでみました。実際にほとんどなかったんだけど、やっぱりあるところにはあるもんですね。やはり合わせ目を完全になくすというのはバンダイでも難しいということか。
携帯のカメラだから画質悪いしぼやけてるからよくわからないと思いますが、色むらや筆跡は残さず塗れました。ただところどころ小さな小さな気泡が出来ちゃってるんだよなぁ。筆だとこういうことが良く起こるらしいけれど、どうしたら気泡を作らせずに出来るものか……。修練あるのみなんだろうかなぁ。
前に組んだのがHGUCとはいえ割と古い目のズゴックだったということもあり、可動域がすごくある気がしましたねぇ。トライパニッシャーだけじゃなく、設定のみのGNクローなんかも付いてるし。腰のGNドライブ部分もぐりぐり動くし。ただあんまりぐりぐりやってると部品外れるけどなwww
どうせならズゴックと一緒に撮って、戦ってるような情景にしてみようかと思いましたがやめた。
GNドライブ搭載機と宇宙世紀初期のMSじゃ性能差がありすぎるような気がしてなぁ……。フラッグやイナクト、ティエレンならともかく、GN-X以降の擬似GNドライブ搭載型の西暦MSと宇宙世紀のMSじゃGNドライブ搭載してる西暦MSの方が性能良さそうな気がして……。スサノオにズゴックが一刀両断される姿しか思いつかなかったのが理由。
こうやって組むだけじゃなく写真もとると、ちゃんとしたカメラと撮影ブースも欲しくなってきます。確か撮影ブース自体は割りと簡単に作れたはずなので、試しに作るのもありかななんて思ってるところ。
使い方は知らないけれど、家にコンデジはあるので親に許可を取ってそれで撮影してみるのも良さそうです。そしたらもっと良い画質で撮れるだろうしね。それはそれで、色んなところにある穴が見えてしまいそうで怖いのだが……。
次は積んでるジェガンエコーズ仕様をレッドレフティカラーに塗って組んでみようと思います。合わせ目消しもちゃんとやるつもりなので、時間がかかりそうな気がするぜ。具体的にどんな色を使うかは仮組みして全体のバランスをみてからにするつもりだしね。
そんでこの間思い出したんだが……昔の100分の1ベルガギロスを積んでることを思い出した。どうしようか……。