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黒山羊グループ業務日誌

黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。

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異世界ファンタジーってのはさ…

小説の話をするのならね、カテゴリを日記にするんじゃなくてやっぱり小説関係にしないとね。
それにやっぱりね、アマチュアの趣味でやってるだけとはいえ小説書いてますからね。小説の話とかもしませんとね。

といっても今日は愚痴になりますが、別にいいじゃん。
このブログは私の庭であり私の領土でありここでは私が神なのだ。私を受け入れられぬというのならば即刻ブラウザバックしたまえ、そんな気分で更新を再開したわけです。

ぐだぐだ前置きしても良いのですが、誰かがここを見たときにそんなもん見ても楽しくないでしょうからね。というわけで本題に入っていきましょうか。




小説に限らずエンタメ作品にはいろーんなジャンルってありますよね。
例えばミステリだったり、SFだったり、ファンタジーだったり。WEB小説界隈では今も昔もファンタジーが盛況だなと、10年やってて思います。私もファンタジー大好きです。

特にヒロイックファンタジー。
ハワードのコナンや、フリッツ・ライバーのファファード&グレイマウザー。
こういう小説が大好きで、異世界ファンタジーというとこれらの作品をまず思い浮かべます。

ところが昨今、この異世界ファンタジーという言葉の使い方がどうも変わってきている。
いつ頃からかしりませんが、異世界転生ものが流行りだして市民権を得ましたね。人気のあまり、小説投稿サイトではファンタジーとはまた別に異世界転生というジャンルを別に用意するまでになりました。

そういった影響があるのかしりませんが、異世界ファンタジー=異世界転生という意味で使ってる方を良く見かけるようになりました。
異世界ファンタジーというのは、読んで字のごとく異世界を舞台としたファンタジー小説なので間違ってないといえば間違ってません。ですがそれなら異世界転生という言葉をわざわざ用意する必要ないのですよね。

異世界ファンタジーといえば、トールキンの指輪物語のような作品を指すものとばかり思っていましたが…というかそういう使い方をして欲しい。
こっちは昔からのファンタジーのつもりで異世界ファンタジーという単語を使っているのに、気付けば回りには異世界転生の意味で異世界ファンタジーを使っている。

言葉の意味は年月と共に変わり行くものだとは思っています。
けどねぇ、こっちは古典的ないわゆるハイファンタジーを読みたくて探そうとしたときにです。異世界転生を異世界ファンタジーと称されていたりすると、邪魔なんですよね。検索の邪魔。
作品を漁ろうとしても、私にとって不要なものが多く出てきてしまって探せない。

なんとかならんのか、とね。
言いたいことはまだまだあるのですけれど、一つの記事で長々と愚痴を書くのも疲れるし。
明日になれば少しはこの気分も治まっているかもしれません、なのでこの辺にしておきます。
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黒山羊エンタティメントグループ総帥
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読書
自己紹介:
ホラーとファンタジーを愛する好事家。
流行のものは、よくわからない。