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黒山羊グループ業務日誌

黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。

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嫉妬する蜘蛛

シャドーテールズ外伝「蜘蛛」の続編を書こうと思い至った今日この頃。ただどんな娘を相手にするかで少し悩む。

以前はラミアで考えていたのだけれど、これは本編で出した方が面白そうなので、本来なら外伝三本目でやろうかなと考えていたハーピィで行きそうな気がする。

あらすじとしては

クラリモンドの家で療養中のタイスン。時折遊びにくるハーピィさん(名前未定)がタイスンのことを気に入ったらしくちょくちょく訪れる。

タイスンを取られないためにハーピィさんを遠ざけようと奮闘するクラリモンド。

以下未定。

とまぁこんな感じでやろうかなと思っていたり。しかしあれだ、何でハーピィは貧乳っていうイメージがあるんだろうな? ついでに言えば、ラミアとかアルケニーの骨格が気になって仕方がない今日この頃。
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自作品を考察してみる

異世界ファンタジー小説の場合、大抵冒頭に「ここは異世界~で云々」とかいう説明が入るのがつきもの。少なくとも、小説の舞台になっている場所が提示されている。

コナンならばハイボリア時代、エルリック・サーガならば新王国の時代、二剣士ならばネーウォン、という風に。となってくると、やっぱり自作シャドーテールズの舞台となっている世界にもなんらかの名称を付けた方が良いのかなぁと思えてくる。

私にはネーミングセンスなんて無いので、それが理由でつけてないんだけどね。つけようとしたらもの凄く陳腐か、もの凄く馬鹿っぽいかどちらか二つになりそうだからやってない。

さておき、シャドーテールズの世界は一体どこにあるのだろうか? と考えてみた。自作品ならば先に考えておけよ、と言われそうだがメンドクサイから考えないのが俺クオリティ。

とりあえず先に進めると、この辺りの話は外伝の「蜘蛛」を読むと意外と分かりやすいかも。この「蜘蛛」にはセラエノ碑文という名の魔術書が登場し、尚且つタイスンが「羊飼いの星」とよばれる星を目にしている。

となると、セラエノが存在する世界、少なくともハスターの存在する世界であることだけは確か。「羊飼いの星」がそもそも何を指しているのかは解らない。

「羊飼いの星」がカルコサのある惑星であったり、ヒアデス星団またはアルデバランであるというのならば話は非常に早かったのだが……クラリモンドが言うにセラエノ碑文に書かれているものは、セラエノにある石碑に書かれている内容そのものらしいので、セラエノについては間違いなく存在すると思われる。

と、こうなってくるとシャドーテールズ世界というのは“次元の違う異世界”ではなく“地球以外のどこかの惑星”となると思われる。……となると、どのあたりにあるんだろうね? 天文学詳しくないからわかんないや

設置したけど

チャットルームを再設置したわけだけど、あれ本当のいるのかなぁ? と未だに疑問ではないけれど、ちょっと心配というか不安。

まぁ前日にも述べましたが、私は諸事情により夜中の0時~1時ぐらいからしか入れません。ので、私とチャットしたいなぁ~、という気さくな方はぜひその時間に。

そんな時間にパソコン使えネェよ! とか起きてられネェよ、けどチャットしてみてぇよ。ってな方は掲示板なりメールなりで知らせてくださいな。その時暇なら行きます。

あぁ、後。チャットルームの利用規約というか約款というかなんていうかですが……一般常識さえ守れば、と成っておりますがそれ以前に実はちょいとした制約が……

結局、何なんだろうね?

ファンタジーというのは魔法が重要なガジェットとして使われている小説のことだ、といったのは確かリン・カーター先生だったか。この通りのことを言っていたかどうかは自信ないのですが、著作「ファンタジーの歴史」の中で似たようなというか、ほぼこんな意味のことを書いていたのは確か。

さておき、ファンタジーと魔法は絶対に離す事が出来ないもんだからファンタジー作品には魔法(魔術)というのが必ず出てくる。

で、ここで面白いのが海外のファンタジーと日本のファンタジーの違い。日本にはあるけど、海外には無い概念があったりする。それが魔力。いや、海外にもあるにはあるんだけれど日本のとは少し違う。

日本のファンタジーで語られる魔力っていうのは、やっぱりMPに近いものがあるんですよね。魔法を使うのに必要なもの、みたいな。この辺りはゲームの影響といえるかもしれない。日本人の中にあるファンタジーの原型といえば「ドラゴンクエスト」らしいし。いや、本当か知らんぞ。ちゃんとした文献みたわけじゃないから、ただドラクエがかなりの影響を与えたのはマジ。

ただそのせいで、日本のファンタジー小説がどことなく悪い意味でゲーム化してしまって現実味が薄れてしまってるよなぁっていうのはある。つかその前にそもそも魔法に魔力っているのか? ってな感じなんだけどね、私の場合。

魔術書を参考に何冊か持ってるけれど、魔力なんて言葉はあんまり出てこない。いかにしてトランス状態に入るかみたいなところに重点が置かれて、いわゆる魔法の行使は呼び出した神様(悪魔あるいは天使)にやってもらおう、みたいな感じ。

もっとも、魔法の行使よりもそういった存在を呼び出す際には知識を得るために呼ぶわけであって決して魔法の行使じゃないのよね。魔術というのは一種の学問みたいなところがあるし、こう精神世界の探求みたいなそんな感じ。魔術にも種類あるし、それによってかなり毛色は異なってきますがね。ただ、エノクは割りとそんな印象を受ける。

でまぁ、ここまで書いておいて自作「シャドーテールズ」内においていわれている魔力っていうのは何だろう? と思うんですよね。作中の登場人物に聞いても全員が全員違う答を返しそうな気がしないでもない。

あの世界で魔力といっても結局のところ何が何だか分かってない。魔法を使った際に消費されるもの程度にしか考えられてないんだけど、結局のところそれってただのエネルギーだと思うのよね。いわゆる体力、カロリーじゃねぇのかな、と。

じゃあタイスンの使ってるアレは何よみたいな感じになるんだけど、何なんだろうね? 一体。全く考えてないわけじゃないけれど、理論たてて説明しようと思えば……うぅむ、難しい

回る回る~カウンターが回る~

毎度毎度のことながら、ENGAGEの方がカウンタの回りが良いですよね。とさておき、気になるんだけど何で更新するとアクセス数増えるんだろ?

黒山羊のほうは更新の度に登録してるサーチエンジンに宣伝しにいくから増えるのわかるんだけど、ENGAGEの方はそんなことしてないから何で増えるのかが分からない。ま、いいや。

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プロフィール

HN:
倉佳宗
性別:
男性
職業:
黒山羊エンタティメントグループ総帥
趣味:
読書
自己紹介:
ホラーとファンタジーを愛する好事家。
流行のものは、よくわからない。