ちょっとした悲しいこと

大学に一番近い駅前にある本屋でいつも新刊チェックをしている。この本屋は新刊だったら多種多様に取り揃えられており、海外作家の本も多いからよく通っていた。

今は夏休みにはいると当然行かなくなるわけだが、今日から夏休みの集中講義が始まったために久しぶりに行ってみた。

ライトノベルに押されて、海外作家の本は無いといって等しい状態になっていた。いつもは買うものがなくても、パラパラと新書を眺めたりとかしてるんだけど言い知れぬ虚無感に襲われてすぐに本屋を後にした。

もうあの本屋には行かないと思う。

東京創元社や早川書房から出ている海外作家の本が好きな身としてはかなり辛い。ライトノベルが隆盛を誇っているわけで、本屋も多種多様なライトノベルを置くようになる。そうなってくると本屋の物理的なスペースは決まっているわけだから、どうしても何かを削るしかない。

そのときに削られるのはたいていの場合海外作家の本らしい。私のよく行く本屋では大抵がそうだった。

本屋で本を買わなくてもアマゾン等のサイトを利用すれば通販で変える訳だが、わざわざ本屋に足を運んで新しい出会いを求めるのもまた一つの楽しみとしていた私としては辛いものがある。

ＷＥＢ拍手返信

１００００

祝！　一万ヒット！

千ヒットとかだとあれですけど、一万だと一種の節目のように感じられるんですよね。あぁ、ここまで来たのかって感じです。しかし、実は最初の一年で一万ヒットっていう目標があったりしましたｗ

旧ＥＮＧＡＧＥがちょうど一年で一万ヒットしてたので、それを目指したかったんですがね無理でした。更新頻度がもう少し早ければ狙えたかな？

何はともあれ訪問者の方々、誠にありがとうございます。これからも応援お願いいたします。

一万ヒットしたからというわけじゃないですが、外伝一本書いてみようかなと思います。本当ならもっと前に書いておかなければならない話なんですがね、まぁ構わないでしょう。それではッ！

ちゃんと書いてますよ

ここのところＡＣ４関係のことしか書いていないので、こいつ書いてるのか？　と思われてるかもしれませんがちゃんと書いてます。

ＡＣ４は夜中の三時までと決めていますので、そこからは執筆タ～イムｗ　学生にしか出来ない荒業だぜフゥハハハァ！

そうそうこの間、友人と一緒にロメロの「ゾンビ」を見てきました。ホラー小説はよく読みますが、あんまホラー映画は見なかったのでどんなものかと見てきました。

普通に面白いですなこの映画。色々つっこみどころもあるけれど、味わい深いです。ゾンビ映画他にも見てみようかな？

かんなりどうでも良い話

実を言うとシャドーテールズに使ってる設定は三年か四年ぐらい前に書いた処女作品の裏設定をそのまま流用していたりする。

といっても、その時からの設定流用といっても妖刀疾風と主人公の姓ぐらいなものなんだけどね。それ以外の設定なんて痛すぎて使えないし。

考えてみれば妖刀疾風の設定はかなり変わってるかもしれない。昔のと今の共通点といえば刀身が緑色っていうことぐらいだしね。

ちなみに、設定を作った当初は六振りある妖刀のうちの一つという設定でした。その時に作ってた妖刀の名前→「月影」「天照」「水虎」「焔」「疾風」「雪那」

……痛い、当時の俺は正に厨二病だったということがよく分かる……もうちょい晒そうかとも思ったが、書いた時点でかなりの痛さがあるということが分かったのでもうやめます……

TOWER CITY BLADE

本屋に行ったら「ARMORED CORE -TOWER CITY BLADE-」が発売されていたので買ってきた。連載中はまったく読んでおらず、情報も仕入れていないのでかなり楽しみだった。

だってさ、ＡＣの公式外伝コミックスだよ？　ファンなら誰だって楽しみにするよ。普段は家に帰るまで読むの我慢するんだけれど、待ちきれないから電車の中で読み始めることに。

失望した……

これが、ＡＣ？　いや、確かにＡＣなんだけれど、本当に公式外伝として出されていいのかこれ？　言い方は本当に酷いと思うんだけどさ、書かせてもらう。同人じゃないんだからさ、と言いたくなる。

舞台背景自体は非常に面白いと思うんだけどね、ただ主人公の設定とかがなんというか……巨乳少女って……アリーナ一位の機体とかマジで終わってる。完全にネタ機体。まぁそれは良いよ、何で主人公があっさりと一位に勝っちゃったりするのかなぁ？

まぁ、それでももうちょっと話数があったのならばもう少し面白くなったと思うんだよね。全体的に描ききれていない感じがする。公式外伝だけど、個人的にはただのＡＣ二次創作漫画程度にしか受け止められないよこれ。

ＡＣ関係の創作はやっぱネットで公開されてるのが一番面白いと思うわ。うん。だってさ、人によっての特色とかもあるから見てて面白いのよね。解釈の違いとかいろいろな、そういった差異を楽しめるから。

何か本気で期待はずれだわこれ