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黒山羊グループ業務日誌

黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。

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最近のってどんな感じなんだろう

今現在、執筆している作品の舞台は大学…というか大学生活といったほうが正しいかな。
にしているのですけれども、いまどきの大学生というのはどんな感じなんでしょうね?

私も以前は大学生だったわけですが、改めて思い返してみると何だったんだろうな、という感覚が強くてですね。それに時代も変わっているわけですよ。
私が大学生のときってSNSといえばmixiという時代でしたからね、ツイッターとかまだそこまで流行していなかった。まだスマートフォンも普及しきってませんでしたしね。

そこまで大きな違いは無いように思えますが、文化面での変化ってのは確かにある。
職場に大学生の子がバイトに来てるんで、観察してたりはするけれど彼ら割と特殊だからなぁ……なんというか大学生の中でも特に真面目な人たちなので参考になるかというと……

やっぱり昔を思い出しながら書くのが一番なんでしょうかね。
時代が変わっているとはいえ、本質の部分はそうそう変わらないでしょうし。
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内容は決まった

「隣のお姉さん」
これをテーマにして執筆する内容を考えておりました。
前に書いたとおり、失恋の要素を加えて……ただそこで終わりにしたくは無い。

そこから始まるものがあっても良いよね、それに明るい内容にしたいというのがあります。
となると、フツーのというと語弊がある話ですが恋愛モノになるのでしょうか。

ただ失恋から始まるとなると、そこそこ前置きが欲しいところ。
小説投稿サイトで掲載することを考えると、短編で終わらせるのは厳しいかもしれません。
1話あたり1万文字が限度になってくるでしょうからね、1万文字で纏めるのは可能でしょうけれど私の実力的に難しい気がします。

となると中~長編の連載形式というのが良いのかな。
何にせよ煮詰めていくとしましょう。

完結させはしたけれど

休む気というものはさらさらないわけです。
一区切り付いたからちょっと休憩するのも良いのでしょう、けれど止まりたくないのです。

と、いうわけで二日掛けて短編を一本仕上げて公開しました。
夢を諦めた青年が諦めきれずに再起するまで、を描いた短編です。

自分の庭のここだから語れる話ではありますけれど、作風といいますか作家性というのでしょうか。そういうものは変わってきている気がしますね。

黒山羊観光及びENGAGEの時ですと、青春モノなんて書こうとも考えませんでしたからね。
やってたのはアクション中心だったりファンタジーだったり、怪奇小説だったり。ライトノベル調であるか、少なくとも一般大衆向けというものではなかったと思います。

それが恋愛小説も書いたりするようになったのですから、どんな変化があったのだろうと我ながら思ってしまうのです。もちろん年が経てば様々な経験を積みますから、色んなものに影響を受けてきます。
ただ何にどのような影響を受けたのか、これがわからない。ま、考えるだけアホらしいですね。こういうこと考えるのは、一流になってテレビとかの取材を受けるレベルになってから考えれば良いようなことです、きっと。

で、今もまた書きたいものがあるので考えているところです。
長編和風ファンタジーを書きたくて、あらすじや設定を煮詰めているのですがこれを書き出す前にもう一つ短編を書いてしまいたい。

「隣のお姉さん」
これを題材にしたものを書きたい。出来ればラブコメにしたい、明るい内容にしたい。
ただこれが思い浮かばない。失恋やホラーとしてのネタは浮かんでいるのですけどね、いっそ失恋モノにしてしまおうか。

切なく甘酸っぱい、いやほんとこれ昔の俺がみたらどう思うんだろうな。
ともあれ書いてみようと思います。

ブーストってのはあったんですけれどねぇ…

今日はちょっとネガティヴな内容になるのかな、あんまネガティヴな事は書きたくないのが本音です。それも人目につくところとなれば、ね。でも書きたい時だってあるんだ、それにここは私の城で私の領土。

なろうの方で完結ブーストの力があり、三桁の人に閲覧してもらうことが出来ました。ありがとうございます。
それは良いんだけどね、見てもらえたのは嬉しいことです。
1件ぐらい感想くるかなと期待してたんですが、来ませんね。ブクマが1件増えたのみで、評価点も入れられることはありませんでした。

もうこれは純粋に面白いと思ってもらえなかったんでしょうね。
結果は結果、素直に受け止めたいですが受け止め切れません。カクヨムだとフォローしてくれる人も多いし星も入れてもらえてますからね……カクヨムのPV数の方が少ないのに。
サイトが違うだけでこうも違うのか。

古典的なヒロイックファンタジーは受けない、ということなのか。
なろう、という環境がそうであるだけなのか。はたまたWEB小説自体がそうなっているのか、分析しようにも私の手元には情報が少なく行うことが出来ません。

黒山羊で昔ながらのファンタジーをやっていた時は好評を頂いていたと認識しております。
それでもAC二次創作と比べたらそうでもありませんでしたが、サイト設立の経緯が元々AC二次創作からの派生でしたからね。当然のことではあると思います。

とはいえ悲しい……を通り越して凹みますね。
これは絶対に面白いと思っていたものだけに、何の反応もないんだもの。

この私が書いたもの、面白くないわけが無い!
現実がどうあれ、このように思っています。面白い、面白くないというのは読者が決めるもの。加えて確たる基準があるわけでもない。読んでいただいた方との波長が合うかあわないか、そんなものではないかとね。

だから自作を面白いと感じられる方の元には届いていなかったのでしょうね。悲しみ。

ブーストってあるんですね

小説家になろう、には完結ブーストというものがあるそうです。
なんでも作品を完結させると、PV数が増えるのだとか。半信半疑だったわけなんですが、本日になろうで投稿している作品を完結させました。するとですね、増えましたね。

普段よりもPV数が多くなりました、ほんの一時的なものだとは分かっておりますけれども嬉しいものです。感想とか来れば良いなとか、期待してはいけないのですけれどやっぱり期待してしまいます。最近は感想もらえることって少なくなりましたからね。

そもそもなろうを初めとした投稿サイトが大きくなり、小説を書く人も増えました。となると埋もれやすくなるわけで、そもそも人目につかない。宣伝は、ツイッターでしていますがそれもどこまで効果があるのやら。メソッドというのは存在しているでしょうし、そういったものを探して使えば良いのでしょうけれど……それはそれで何だかなぁw と、釈然としないものがあるわけです。

誰かに面白いと言って貰いたい、と思って書いているわけじゃありません。
形にしたいもの、到達したい地平がある。焦がれるほどに敬愛する先達が見たかもしれない感じたかもしれない景色。それを見たくて、そこに到る為の手段として書いているわけです。なので感想不要というか、面白いというその一言すら要らないといえば要らないのです。

極端な話これはただの自己満足。敬愛する先達は皆、鬼籍に入るか星の海を旅しておられるので到ったとしてそれを知る手段は無い。本当に、ただ自己満足。ある意味、苦行に近い修行なのかもしれません。

それでもやっぱり、エンタテイメントを作っている以上は思ってしまうのです。
まー他者の作品に対して滅多に面白いと言う事の無い私が、そんな言葉を貰える時代ではないということは理解しているつもりです。けれども思ってしまうんです、おこがましい話だなとは思いますがやっぱり人間ですからね。

あー! 感想欲しいわー! 絶賛されたいわー!

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プロフィール

HN:
倉佳宗
性別:
男性
職業:
黒山羊エンタティメントグループ総帥
趣味:
読書
自己紹介:
ホラーとファンタジーを愛する好事家。
流行のものは、よくわからない。