http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%ADブーストってあるんですね
小説家になろう、には完結ブーストというものがあるそうです。
なんでも作品を完結させると、PV数が増えるのだとか。半信半疑だったわけなんですが、本日になろうで投稿している作品を完結させました。するとですね、増えましたね。
普段よりもPV数が多くなりました、ほんの一時的なものだとは分かっておりますけれども嬉しいものです。感想とか来れば良いなとか、期待してはいけないのですけれどやっぱり期待してしまいます。最近は感想もらえることって少なくなりましたからね。
そもそもなろうを初めとした投稿サイトが大きくなり、小説を書く人も増えました。となると埋もれやすくなるわけで、そもそも人目につかない。宣伝は、ツイッターでしていますがそれもどこまで効果があるのやら。メソッドというのは存在しているでしょうし、そういったものを探して使えば良いのでしょうけれど……それはそれで何だかなぁw と、釈然としないものがあるわけです。
誰かに面白いと言って貰いたい、と思って書いているわけじゃありません。
形にしたいもの、到達したい地平がある。焦がれるほどに敬愛する先達が見たかもしれない感じたかもしれない景色。それを見たくて、そこに到る為の手段として書いているわけです。なので感想不要というか、面白いというその一言すら要らないといえば要らないのです。
極端な話これはただの自己満足。敬愛する先達は皆、鬼籍に入るか星の海を旅しておられるので到ったとしてそれを知る手段は無い。本当に、ただ自己満足。ある意味、苦行に近い修行なのかもしれません。
それでもやっぱり、エンタテイメントを作っている以上は思ってしまうのです。
まー他者の作品に対して滅多に面白いと言う事の無い私が、そんな言葉を貰える時代ではないということは理解しているつもりです。けれども思ってしまうんです、おこがましい話だなとは思いますがやっぱり人間ですからね。
あー! 感想欲しいわー! 絶賛されたいわー!
PR