http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E6%AC%A1%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%AA次は何を書こうかな
なろうとかそういうとこで書いてる小説がもうすぐ完結するんですよね。
その小説は古典的なヒロイックファンタジーでして、跡地すらない黒山羊観光で掲載していたシャドーテールズの前日譚に当たるものだったりします。
といっても設定上の繋がりがあるというだけで、直接の繋がりがあるわけではないというか。いや、やっぱあるわ。エトルハイム作った奴が主人公だったわ、といっても国作りの話なんてやってないけど、荒唐無稽な力強さのあるファンタジー小説目指したんでそういうのは要らないと思ってやらなかったんです。
さておきですね、ひとまず書き終えたわけですから次を考えるわけですよ。
SFとか最初は考えてたんですが、和風ファンタジーやりてーな、と。時代小説ですけど、藤沢周平の隠し剣シリーズが好きなんで剣客・剣豪の活躍するような和風ファンタジーやってみたいなーって。
ポン刀を持った流浪の剣客がですね、摩訶不思議な術を使うニンジャ(忍者じゃないよ)と戦うとか面白そうだよなって。
まー、昔からよくあるような話をやろうというわけです。
こういう概要の部分だと、似通った作品はいっぱいあるわけですが気にしない。どうせ書いたら個性が出るのさ。
てなわけで既に構想はある程度あるのですが、いかんせん和風といいますか時代的なものというのを書いたことが無い。いっつも西洋風ファンタジーばっかりでしたからね、どこで悩むかっていうと固有名詞なのですよ。
人名や地名というのは雰囲気を作る上で重要なファクターであると認識しておりますのでね、下手な事は出来ないな、と。
あらすじや登場人物などの詳細は出来上がっても、この名前で苦労しているのが今なわけです。けれどまーそれもなんとかなるでしょう、なんとかするのが私なのです。
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