http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E8%A1%80%E3%81%8C%E3%80%81%E9%A8%92%E3%81%90%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%88%E3%81%89%EF%BC%81血が、騒ぐんだよぉ!
CoD:WaWをやっていてついに九九式小銃に銃剣を付けられるようになった。さっそく銃剣を装備した九九式小銃で戦場に臨む俺。
手にしている九九式小銃がいつもと違って見えた。いままでの九九式小銃はいうなれば紛い物のような印象を受けていた、だが今手にしているのは銃剣のついた“本物”の九九式小銃であると感じたのだ。
その瞬間に俺の中で何かがはじけた、血が滾る。反射神経は格段に向上していただろう、頭の中にあったのはただ一つだけ。外人どもに“大和魂”を見せ付ける!
というわけで「天皇陛下バンザーイ!」と叫びながら突撃、銃剣にて突き刺す。この瞬間から俺に何かが取り付いた、銃剣だけで連続キルの後、射撃を解禁する。何故かマシンガン相手のボルトアクションで勝つ。
まぁ、WaWのボルトアクションはダメージアップのパーク付けたら一撃死させることも可能ですからね。ようは外さなきゃいい。ところが結構外れるんだなこれが、だが俺は何故か外すことなく的確に当てていく。
きっとあれだ、俺の中にある薩摩隼人の血が覚醒したんだろう。
(倉佳宗の家系を辿れば薩摩藩の武士に行き着く)
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