黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。
シャレになってねぇよ。今日も仕事中に手がブルブル震えだしたよ。バイト先のジャンヌ・ダルク(仮名)からは「疲れてるんじゃないの?」と言われたが、本当なんだろうか?
まぁいいや。最近、気になってるんだが小説書いてる人はみんなテーマを持ってるんだろうか? 某所で聞いてみたところ、二人から回答があり、二人ともあると教えてくれた。ただ、それが何かまでは教えてくれなかったが。
さておき、二人からしか聞けて無いので断言できないんだがやっぱりみなさんテーマを持ってるんだろうか? 私はテーマと呼べるようなものは無いんですが、代わりに目標みたいなものはあります。
それが何かといえば、「本当の恐怖、あるいは本当の楽園を描く」というもの。
恐怖については説明する必要ないけれど、本当の楽園というのはちょいと解説。
楽園といっても「男にとっての楽園」であって、真の意味での楽園じゃない。この楽園が何を意味しているのかというと、ファンタジー世界のことだったりする。つまり、ハワードやライバーのようなヒロイックファンタジー小説を書くということだったりする。
目指すところはライバーなんだが、この人のレベルにまで達することが出来れば直木賞は余裕で取れると思う。直木賞よりも、ヒューゴー賞やネヴュラ賞を取るのが先になると思うけどさ。
もっとも、世界最高のヒロイックファンタジーと呼ばれる「二剣士シリーズ」に並ぶほどの作品を書けるようになるとは思えないんだが
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