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黒山羊グループ業務日誌

黒山羊エンタティメントグループの業務日誌です。

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あけまして

おめでとうございます。今年度もご哀願の程をヨロシクお願いいたします。

いやまぁ、去年は色々とあった年でした。主に11月~12月が。

さておき、今年はファンタジー・ホラーだけでなく多方面に手を伸ばして行こうと思います。まずはSFを始め、多くの人が読むようなジャンルをね。青春小説なんか書いてみるのも面白いかと思っているので。

そんなこんなで今年もロックに生きていこう
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悪魔の女

彼女に私の心は捕らわれている。悪魔的な微笑に私は虜にされ、魅惑的なその声音に心は惑わされてしまったのだ。避けようが無かった。どうすれば良かったというのだろうか?

私に与えられていた選択肢は一体幾つあったのだろう? 確かにその選択をなしたのは私でなければならないはずなのだ。だが、彼女に好意を抱いた時、私は本当に自由でいたというのだろうか? 今となっては分からない。

胸中にあるのは、彼女の姿、笑顔、声、それ以外に入る余地はもうないのだ。捕らわれてしまっている、ここは牢獄だ。恋という名の牢獄。決して逃れることの出来ない、アルカトラズ。

私は怖い。どうすれば良いというのだろうか。この想いをどこに向かって吐き出せば良いというのだろうか? 悩むことは何も無いのだ。

彼女に、この心中を明らかにすれば良い。たったそれだけの、簡単なこと。それが私には出来ない。名状しがたい恐怖に、私は支配されている。一人の女性を好きになるということが、こうまでに辛いものだったのか。

私は、どうすれば良いのだ? 誰か、この檻から私を解き放ってくれ。苦しくて、涙が出そうだ。

この腕の中に、彼女の細やかな肢体をかき抱きたい。力いっぱいに、抱きしめたい。

そのための一歩を踏み出す勇気が無いのだ。彼女の全てが欲しい、この私の想いを彼女も知っているだろう。押さえ切れない想いは周囲に気づかれている。

彼女のことが好きだと声高に叫ぶことは出来ても、彼女にこの想いを伝える勇気がもてない。恐ろしい、私は一体どうなってしまうのだろうか。何も考えることが出来ない、換気のために開けた窓から入り込む冬の風が、私の体を冷やす。しかし心は冷えることが無い。彼女への想いが燃えている。

初めて会ったのは、バイト先での居酒屋だった。彼女は新人で、私はベテランとして教育することになったのだ。その時の、彼女の姿に私は望んでこの檻の中に身を投じたのだ。逃れたいなどと思うのは、筋違いだろう。

だからなのだろうか、同じバイト仲間というこの関係を壊したくないのだろうか。しかし今の状況を破壊しない限りは、新たなる始まりも無い。最悪でも、何かが始まるというのならばそうするしかないのだろう。

そのための一歩が、必要なのだ。それを、私は踏みとどまってしまっている。彼女の笑顔を、私に向けたい。紛うことなき素直な欲求である。

なのに、行動することがとてつもなく恐ろしい。あの笑顔が、見れなくなってしまうのが怖いのだ。彼女に会えなくなってしまうのが、恐ろしい。

私は、牢獄に捕らわれている。

くだらなかったあの頃に 戻りたい 戻りたくない

Fuck me BABY! 

今日のゼミ、鬱入ってて沈んでたら……呼び出し喰らったw んでまぁ、考える前に動け、と。鬱入ってるヤツにそんなことできるわけないじゃん……




無題

イライラしてると吸う本数って本当に増えるんですね。

イライラしてる→落ち着かせるために吸う

だと今まで思ってたんだが、実際に吸ってみると

イライラしてる→どうしても色々考えてしまう→何か手許に欲しくなる→手許にタバコがある(喫煙者だから)→吸う

これが吸ってない時だと

何か手許に欲しくなる→そうだコーヒーを飲もう

と、なっていたわけで……つまり、健康を保つためにはイライラしなければいいということだったんだよ!

なんだってー!(AA略

とまぁネタはさておき、イライラしちゃうとダメですね。この間思いっきりキレてるところをサークルの連中に見せてしまったんで……謝りたいんだけれど、謝る機会が見つからないよ……キレてしまってはダメですね……

そんでもってオフでの作品を書いていかなければならないのでサイト更新が滞るw シャドーテールズの続きを早く書きたいんだが。まぁそのうち書けるようになるだろう。

一応、オリジナルでダダ甘(ガムシロップ並)な小説をサークル用に書いた。これは冊子にする予定もないやつだから、公開してもいいんだけれど……

さて、どこに載せよう? ENGAGEは無理、黒山羊は流石に雰囲気が……こうなりゃブログに公開するかなぁ……それともいっそ黒山羊か。

ちなみに読んだ時の後輩の一言目

「倉さんが『きゃっ!』とか書いてる!?」

お前ら一体俺にどんな印象持ってたんだよw

酒と煙草と

昨日、友人と共に梅田へ。目的はジャケットを買うため。 

HEP行こうかとか最初言ってたはずだが、足は何故か茶屋町方面に。んで、何かステップの横に服屋があったのでとりあえず入る。色々ジャケット置いてたし。 

ジャケットの値段見てたら大体どれも19800円前後。まぁ普通だね。 

というわけで店員さんに色々進められ、友人にも色々アドバイスされてジャケットを一着キープしておく。お次はインナーを進められるも、「あ、これ良いですね」と思っても迂闊には言えない俺がいた。 

だってね、インナー安くても4900円だよ。基本6000円ぐらいしてたような気がするし。俺と友人が色々物色してる間に、何組か来てたけれどみんなインナーの値段見て引いてたし。ジャケットは普通なんだが…… 

んで俺はジャケット一着のみ、友人はジャケットも含め数着購入。 

そしてお会計。 

「20,790円になります」 

税込みちゃうんかい!?

その後は、喫茶店入ったりで時間を潰してからバイト先へ飲みに行く。

そこで偶々常連さんと席が近かったので一緒に飲んでると、ライヴに連れて行ってもらうことに。

どこでやるのかなと思っていると、バイト先のほぼ裏手にあるバーでした。着いた頃はちょうど始まったぐらいの時。

うん、オール確定だねw

というわけで大体3時ぐらいまでその店で飲みながら演奏を聴いてました。その後はCoCo壱番屋でカレー食った後に帰宅。

うん、見事なダメ学生! もうちゃんと卒業できる気しねぇよ!

どんどんオタクから遠ざかる今日この頃。元々オタクじゃないけど。ただのロック好きな人みたいになってるけどさ!

-----まとめ-----

男に必要なのは「酒・煙草・女」だと思います。

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プロフィール

HN:
倉佳宗
性別:
男性
職業:
黒山羊エンタティメントグループ総帥
趣味:
読書
自己紹介:
ホラーとファンタジーを愛する好事家。
流行のものは、よくわからない。