http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E7%84%A1%E9%A1%8C_191無題
まずは、渦さんすみませんでした……チャットに来ていただいていたのに気づきませんで。申し訳ありません……
チャットしてる時に別のことするもんじゃないですね、普通に気づけない……
それにしても最近はアレです。小説書いてるときに煮詰まることが多くなったような気がします。ふぅむ、まぁ厚いからきっとそのせいだ。
後は飲んでるもののせいだな。アイスコーヒーはいけない、やっぱりホットコーヒーでなきゃ。香りが……けれどこの時期にホット飲んだら普通に死ねる……
な~んか、こう時折無駄な設定を考えたくなる。というよりかは考察したくなる。作者自身が考察しなきゃならん作品てどういうことだよ…と思いつつも、プロットも作らずその場のノリだけで書いている場合起こっても不思議じゃないですよねw
で、今回ふと思ったのはシャドーテールズ主人公タイスンの所持する「妖刀・疾風」は一体いつごろ作られたものなのだろうかというしょうもないもの。
「疾風」は妖刀となっているだけあって日本刀。日本刀でも色々種類はあるけれど、打刀と記述されているところを鑑みるに戦国時代以降に作られたものだとは分かる。
けれどそこからが分からないんだよね。もしかすると明治時代かもしれないんだけれど。理由としては鞘が金属製というところ。日本刀の鞘は基本的に木製なんだけれども、明治以降に登場した陸軍刀や巡査用サーベルは金属製。
当然ながら「疾風」は軍刀じゃない。なのに鞘が金属製とはどういうこっちゃ。となると考えられるのは、鞘自体も武器として使用するため以外にないと思われる。きっとタイスンの流派がそういうもんなじゃないのかなぁ、かなり実戦を考慮して考案された流派なのではないかと。
となると「疾風」の拵えもかなり実戦的な感じなんじゃなかろうかと思われる。けれど本来の用途は召喚用。一体何を召喚するんだという話だが、それは「神は嗤う」と外伝の「蜘蛛」を読んでいただければ分かりますw
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