久々の更新だっぜ！

それまでの間何をしていたのか。

ラグナロクオンラインはやってました、ガオガイガーFINAL観てました、機動戦士Vガンダム観てます。ベターマン、観てますね。仮面ライダー０００面白いですね、毎週楽しみです。

あぁ、ちなみに今回の更新小説「眠れない男」についてですが・・・これどことなく昭和の臭いがあるような気がするのは私の気のせいでしょうか。

本当に感じられるとしたらそれはおそらく、この間読んだ夢野久作の「瓶詰めの地獄」による影響が多いのではないだろうか。というかまぁ夢野久作の影響だろうな十中八九。

話自体は異形コレクション「Fの肖像」を読んでいる時に思いついたものですけどね。けどこの「Fの肖像」ってのは、フランケンシュタインの怪物をテーマにおいたものなので、どこをどうしたらあんな話が浮かぶんだ、っていうことになりますが。

まぁ、脳のどこかに潜んでいる創作回路でも刺激されたのでしょうねぇ。最近、使っていませんというか機能停止してますから。次いつ更新できるんだろうなぁ。

私に会いたい人はROでもやるといいよ。Bijou鯖に生息してるから。あとはツイッターかな、時々呟いてますし。

それではまた

調子が悪い

相変わらず筆が進んでいないのはこのブログをご覧になっている方ならお分かりのことかと思います。まぁ、読書の秋ということで読書にふけってみるのも悪くないかなと思っていました。

だがそれを打ち砕く出来事が。

ＲＯ……期間限定とはいえＥＸＰ１．７倍だと……この間にレベリングするしかないじゃないか……ということで今日はＲＯ頑張りすぎた。小説書くのがんばれば良いのにね。

読書の方はといえば夢野久作を読んでいたり。ドグラマグラ以外も読みたかったところ、ジュンク堂で「瓶詰めの地獄」があったので今それを読んでいるところ。表題作の「瓶詰めの地獄」、実に味わい深い。

読後にもじわじわとくる、あぁこの素晴らしき猟奇的な美しさ。「死後の恋」のなんともいえない静寂さと死の香り、うぅむ甘美なるかな。

とまぁさておき、シェアードでやっていた異形を狩るの再構成を少しだけやってみたり。オラウスの設定は変わらずですが、泰駿の方の設定を少しいじる。特に思惑と呼べるようなものは何一つとしてないのですがね。

おそらくは私自身の心境の変化、いや精神状態の変化とでもいうべきものが作用しているのでありましょう。まぁ、のんびりやっていきますわ。

ふっか～つ？

久しぶりの更新ですね、小説更新するの何ヶ月ぶりだよ、という話ですが。

病気の方がちょっと悪化してしまったので一時療養していたわけです。この病気の療養つっても何もしない、ってのが一番なんだが「何もしない」ってのはかなり難しいわけで。

リラックスした状態で一日過ごすというのはおそらく普通の人にとってもかなり難しいのではないかと思います。そしてこの病気の人間はおそらくリラックスとはほど遠い位置にいると思われ、少なくとも私はそうですね。

なので薬が必要になるわけです。いわゆる向精神薬、まぁあれって一種の麻薬ですよね。常習性が無いけれど脳内物質をコントロールするわけだから、麻薬と一緒。常習性がないだけ。そんなもんに頼らないといけない私でございます。

そんなことより小説の話ですね。

実を言うと、書くのが久しぶりすぎて今まで何を書いたか忘れた！

本当に忘れた、こればっかりは嘘を吐いてもしかたないしね。本当に忘れた、そんでもってここのところＰＣが不調。ワードを使って執筆してるのですが、そのワードを立ち上げるのすら恐い。貧弱ＰＣになってしまってます。

原因は判明しているのですぐに直せると思いますが。ハードディスクさえクラッシュしなければリカバリできるしね。何かあったときに調べ物をするためのＰＣをレンタルしましたし。

結局、普通の日記になってしまいましたが次は近いうちに更新できるはずがない。

ですが早く更新したいな、つまり体調が良くなればいいなと願いながら記事投稿。

ガクガクブルブル

スランプに陥ることがよくあるのは、このブログを見ていただいている方ならお分かりかと思います。

だが、今回のスランプは一味違うぜぇ……

今まではどうしたら良いんだろう、どう書いたら良いんだろう。という風に悩むことが多かったんですね。まぁ、典型的なスランプの形であると思います。

けれど、今回はですね。

恐いんですよ、書くのが。

うつ病を患っていますので、その影響もあるかと思うのですが恐くて仕方がない。これは今までに経験したことがない事態です。未経験の事態に遭遇したからといってビビる必要はないんですけどね。

ただ書くのが恐い、というのは自分でも良く分からない。カウンセリング、まぁうつ病の治療を進めていく中でこういった状態になったのかもしれません。その辺りは自分のこととはいえ、よくわからないのですよ。

クソッ……

危ない危ない

いやー、危なかったです。

何が危なかったのかというとですね……あとがきをブログで書く事を、もう少しで忘れるところだった。本気で危ない。

ちなみに、今回は私としては珍しいことにテキストファイル換算で３６ｋｂしかありません。普段、５０ｋとか場合によっては１００ｋ超える私にしては珍しいことですね。

といっても……３章まで総合すると１００ｋ超えてるんですけどね。そう考えると、「藍色の影」は長い。と、思ったら大間違いだよ？

「旧シャドーテールズ」も１話あたり１００ｋｂ超えてるのよくあるからなぁ。ラリヴァールハイムでの話なんて３部作だから１００ｋｂどころじゃないっていうわけ。

で、思い返してみると２章と３章は魔法でてこないんだよね。ファンタジーなのに。まぁその分４章は魔法が連発……なんて展開にならないことは、黒山羊常連の方々は既に察しが付いていると思います。

そしてなぜ３章が３６ｋｂで収まっているのか、ということも察しが付いていると思います。

そうです、４章が確実に長くなるのがわかっているからです。プロットは基本的に書かないんですけどね、作る意味があんまりないから。キャラ勝手に動くし。けれども脳内プロットと言えばいいのかな、大まかなあらすじはやっぱり作ります。

で、どのぐらいになるだろうか予想してみたんです。４章に出てくるアイツが絶対、話をややこしく＆長くするだろうから４章は長い、と。それにトカゲもいますしね。

そう考えると３章はあそこで切っておくのがベターな選択かなと思いまして。

あぁ、ちなみに。現在、資料を色々と読んでいたりするので更新が多分遅くなる。４章はともかく、２話はあらすじ作るのにも時間がかかりそうだなぁ。中世ヨーロッパの都市の生活とか調べてるところだし。

まぁ、そんなこんなで次回お楽しみに！