http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E9%96%A2%E4%BF%82/%E3%81%A0%E3%82%81%E3%81%A0%E3%80%81%E8%B6%B3%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%84だめだ、足りない
え~、マイクル・ムアコックの「メルニボネの皇子」を読み終えました。エルリックサーガの一巻にあたるのですが……う~ん、あるものが足りない。それさえあれば、もう完璧なんだよ。
で、そのあるものとは何か……それはエロスさ!
いやぁ、だってねぇ? ライバーとかハワードとかエロス全開ですよ。特にライバーなんてセクシャシャル過ぎるっていう人もいるぐらいだし。そのぐらいが私にとってはちょうど良いんですが。ファファード&グレイマウザー映画化してくんねぇかな……
そういえば、海外作家の棚にいけば大抵の場合ファンタジー作品も並んでいると思うのですよ。ライトノベルの棚のすぐ側に置かれているんですが、あんまり読まれてない気がする。ハリー・ポッターとかエラゴンなんかのは結構読まれてるみたいだけど……この辺りは児童文学の棚に置かれてるんだよね。
こういうの見てると、日本人にとってのファンタジーっていうのは児童向けの物なのかなぁと思ってしまったり。多分、本のサイズで区分分けしてるんだと思いますけどね。こんなこと書いておきながら、ハリー・ポッターが創元推理文庫と同じ棚に並んでたら引くと思うし。まぁいいや。別に私には関係ないしねぇ~。
ただ最近気になるのは、ヒロイックファンタジーの定義ってなんだろう? と思うのですよ。いや、私は知ってますが回りはどうなんだろう? と思いましてね、良かったら教えてくださいな。
突然ですが、ENGAGE閉鎖しました。掲示板が落ちてたこともあり、また私が既に書けなくなっているという状況ですので閉鎖しました。今までありがとうございました。
またENGAGEにて公開されていたAC小説は、これから黒山羊観光の方で読めるようにしておこうかと思います。
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