http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E9%96%A2%E4%BF%82/%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84公開できない
幻想小説と怪奇(?)小説が共に一本ずつ仕上がった。けれど一本は同人誌用で一本は文芸部用。
タイトルだけで行くのなら幻想は「世界の涯」これは同人誌に掲載予定。一応は冬のコミックトレジャーに申し込む予定です。
んで怪奇の方は「山神様」というタイトル。いかにもなタイトルだけど、中身は……ノリは「隣人」に近いかも。
プロットというよりはメモ書き段階だけど怪奇小説をさらに一本執筆開始。よく考えてみたら今までは山周辺を舞台にしているのがどうにも多い。「異人館の怪」に「ある学生の夢」に「少年の日」そして「山神様」とまぁ、この四本はどれも舞台は山中ないし山の麓だったりする。
他の作品はどれも都会を舞台にしているわけで、海を舞台にした小説というのは一つも無かったわけで。
クトゥルー好きにしては珍しいかなと思ってみたり。ディープワンズ好きじゃないからかもしれないけれど。
というわけで学校にいてる時に半睡眠状態に入ってネタ出し。海を舞台にした小説を思い浮かんだから書く予定。とはいえ、これも公開できるかはわかんないんだよね。タイトルは「霧の中で」とかにしようかな?
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