http://kuroyagikankou.blog.shinobi.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E9%96%A2%E4%BF%82/%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%80%A4%E6%AE%B5あそこのお値段
さて、自作AC小説「Brothel」に登場する娼館のことなんだが……あそこの値段ってのは一体円換算にした時幾らぐらいになるんだろう? とふと思う。
メッセ中にその話題になり、何となく2500Cぐらいだとは思うんだけれどこれが果たして高いのか安いのか。そもそも、AC世界の単位であるコームが円換算した時にいくらぐらいなのかが解らない。
平均収入さえ知ることが出来れば、それを元に何とか算出できないこともないと思う。
考えようによってはコームの下の単位があるのかもしれない。というかそうなんだろうなきっと。AC基本的にレイヴン視点の話しかないから、金額もでかいことになってるだけだから下の単位が出てこないだけ。きっとそうなんだろう。
しかしながらあの娼館の値段っては幾らなんだろう? その手の話が苦手な人はごめんなさい、なんだけれど高級ソープランドだと10万円とからしい。あの娼館の対象はおそらく企業の重役だろうから、それと同等もしくはそれ以上だと思われる。
多分、(エロんな)教育なんかもしてるだろうし。ベアトリーチェはされてなかったが、客からの要望だと考えればつじつまがあうしね。あそこの娼婦は基本的に少女だから、希少価値は十二分にあるし円だとするのならば15万円とかは普通にしてそう。人気がある娘だったら、20万とかって場合も考えられる……高いな……
さて、執筆していてふと思った。主人公のタイスンは果たして本当に鎧を着用しているのだろうか? と。
作者なのにそんなこと考えてなかったりする。機動性を重視した戦い方してるから、甲冑なんてもっての外だろう。つけるとしたら、鎖帷子、胸当て、肘あて、膝あて、ぐらいではないかと思う。鎖帷子も胴体部分だけか、腕の部分まで延びていたとしても手は露出させているものと思われる。手甲はつけずに着用しているのは革の手袋ではないかと。
もともと暗器の類をよく使用しているところから考えて、対集団戦とかそういうのは度外視してそうな気がする。んのくせ戦争行ってるけれどw とりあえず、両袖口には投げナイフが仕込まれているらしい。きっと他にも色々隠されてだよ。少なくとも腰帯と足にも何かつけてそう
フィーリーはといえば、彼の場合は由緒ある貴族の騎士様なので当然全身甲冑ですよ。「暗い森」と「王者の剣」では諸事情により着けていませんが、戦争となると使用するのはもちろん甲冑。
左右非対称のルネサンス式甲冑ではないかと。馬乗ってるシーンないからあれだけど、合戦時になった際にフィーリーが使うのは突撃槍でございます。当然、やるのはランス・チャージ。剣など飾りなのです!
……もっと勉強しよう
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