「竜のいる国 一章」 あとがき

毎回毎回、各章の最後にコメントってな形であとがき残してましたが今回からはブログに移行します。

この「竜のいる国」からようやくヒロイン登場しました。今まで数本書いてましたが、ヒロイン出てこなかったんだよね。しかしさすがシャドーテールズというべきか、主人公が主人公ならヒロインもヒロインです。

いきなり、というわけではないですがタイスンを殺しにかかってますｗ

というか私が女性キャラ書くと大概こうなっちゃうんですよね。趣味なんでしょうかね？　だとしたらそういうのが表面に出ないようにして直さないと……いやマヂで。

あぁ後、飛竜は火を吹かないというツッコミは無しの方向でｗ

前の日記で竜の名前は鼠の名前から取ろうかどうか、と書いていたけれど結局鼠からはとらないことにした。

まぁ鼠といっても、正確に鼠といえるかどうかわからんかったんだけどね。書く直前まで、「ヒスヴェット」で行こうと思ってたのよ。ちなみに、元ネタはフリッツ・ライバーの「ファファード＆グレイマウザー」より。

この作品に登場する鼠の姫の名前です。

なんだけれど、実際には「ヒスヴェット」ではなく「メルフィル」になった。書いてる途中でもまだ色々と悩んでました。普段、名前はインスピレーションで決めて悩むことなんてほとんど無いんですが今回は珍しい。

んでまぁ、例によって「メルフィル」にも元ネタとまではいかないけれど元になってる名前がある。「メルフェレス・ヴェリオール」っていう名前なんだけどね。この名前に聞き覚えがある人は、仲間ですｗ

で、そのメルフェレスってのは何に出てくるんだい？　となるかもしれませんが

言えない……とてもじゃないけど言えない……エロマンガに出てくる淫魔の名前だなんて、とてもじゃないけど言えない……